体重が増えてきた。最近では炭水化物も食べるし、お酒も飲んでる。妻には申し訳ないが、結婚すると、さらに見た目の意識も気にしなくなってくる。
当たり前だが、30歳を超えると新陳代謝も悪くなり、食べた分、吸収をする。
カロリー制限からの運動、アトキンス式糖質制限、痩せるスープ(トマトとかセロリ)とか、カロリミット飲むなと、様々なダイエットを行い、成功をおさめた事はある。20キロ以上のダイエットを3回ほど成功したことがある。しかし、ダイエット成功、そしてリバウンドを繰り返している。これが食べる仕事を職業にしている事を言い訳に、注文した分、食べる。余分に食べると確実にリバウンドするのである。
おそらく世に出回っているダイエット方法を継続すれば、体重を維持する事ができる。
何よりも継続、これが一番大事なのである。

さて、主食の糖質をランキングで上から順に紹介。(2015年日本食品標準成分表を元に)
1位.春雨(乾燥) 83.1g
2位.ビーフン 79.0g
3位.白米(生) 76.6g
4位.玄米(生)70.8g
5位.スパゲティー(乾)69.5g
6位.そうめん(乾) 68.9g
7位.そば(乾)63.0g
8位.フランスパン54.8g
9位.ライ麦パン47.1g
10位.もち49.5g
11位.食パン 44.4g
12位.白米(炊いたもの)36.8g
13位.玄米(炊いたもの)34.2g
14位.中華麺(ゆで)29.0g
15位.うどん(ゆで)21.3g
これを見てうどん食べておけばOKと思った貴方は要注意。100gあたりの糖質は少ないが、水分量や栄養価は12位の玄米がおすすめ。最も吸収されづらく、腹持ちが良い主食をセレクトする事が重要。100gあたりのビタミン、ミネラル含有量も気にすると、色がついている雑穀系を取り入れることがダイエットにつながる最適解です。