
飲みもの:👑麒麟一番絞り、2位サッポロビール、3位プレミアムモルツ、4位エビスビール、5位スーパードライ
費用:200円程度1缶350ml
お酒は浴びるほど好きだったのに、35歳になって飲む量は圧倒的に減った。体力的にも身体的にも色々と問題が多くなってきたのも事実だ。その中でも、友人や仕事仲間と大量に飲んだのはビールだ。
私の中でビールを初めて飲んだのは父が泡だけ飲ませてもらい、これが美味しいと思ったのは大学生の頃。東京の池袋のクラフトビール専門店のvivoさん(https://vivo-beer.com/)よく通い、お世話になった。クラフトビールや輸入ビールを置く店は沢山あるが、やはりタップから直接注ぐ所謂生ビールが圧倒的にお薦め。両国にある専門店がタップ数は最も多かった気がします。
10年前ぐらいにクラフトビール専門店が都内で乱立して、1杯1000円ぐらいのビールを皆がよく飲むようになった。1pint:US表記は473ミリリットル、UK表記は568ミリリットルぐらい。
日本の一般的なビールはピルスナー系に分類されます。これはチェコのピルスナーウルケルが元祖。ちなみにビールの個人当たりの消費量世界一はチェコですよ。
たまにピルスナーウルケルを専門店で飲める機会がありますが、それこそ1杯1400円を超す高級ビール。チェコで飲むと1杯200円程度なのに.....
ぜひ、チェコに行ってホスポダ(ビアバー)のビールを飲んでください!
大好きだったビールの私は本当に知っているのだろうか?
ふと、疑問に思い、こんなチャレンジをしてみました。
大手メーカー各社のビールを飲み比べ、どれがどのビールか判断する。妻の協力を仰ぎ、紙コップに注いでもらいました。(※画像なしです💦)
それぞれの缶の前に正しい缶を置けば正解というものです。
それでは開始!
①飲んだ瞬間の味は炭酸がきめ細かく喉越しがスッキリ。ただ、時間を置いて飲むと味が薄く、深みも少ないように感じます。炭酸が抜け始めるともはや最悪。
②香りは5種類の中で最も良い。味はエールビールに近く、フルーティー。これは分かりやすいぞ。冷めても美味しさは、そこそこ維持。
③5種類の中では苦味が強い印象。開けた瞬間は、炭酸と苦味のバランスは個人的には一番。ただ時間を置くと美味しさは落ちる印象。
④香りがする。口に入れると先に苦味を感じ、その後鼻に抜ける香りがたつ。冷めても美味しさが変わらず、これはうまいと判断。
⑤これは4番に似ている。むむむ、4の方が香りがより強く、苦味があるような気がする。
さぁ、結果は!!!
①アサヒスーパードライ/Yoloのセレクト(スーパードライ)
②プレミアムモルツ/Yoloのセレクト(プレミアムモルツ)
③麒麟一番しぼり/Yoloのセレクト(麒麟一番しぼり)
④サッポロビール/Yoloのセレクト(エビスビール)
⑤エビスビール/Yoloのセレクト(サッポロビール)
な、なんと香り高いと思ったエビスビースが④ではなく、⑤ということが判明。もう自信ないっす。
結果は3/5点、エビスビールとサッポロビールの2つわからないということがわかった。
イベント毎で飲む場合は、冷めてなくても美味しいものを選ぶべきということを念頭に個人的なレビューを載せておきます。
個人的冷めても美味しく飲めるお薦め順はコレです!!
👑麒麟一番絞り、2位サッポロビール、3位プレミアムモルツ、4位エビスビール、5位スーパードライ
始めてお酒を飲むようになって、IPA系の香り高いビールに出会った時は衝撃的だった。最近は国産もめちゃくちゃうまいです。みなさんもぜひクラフトビールに挑戦してみては?
それでは(^^)