野菜料理を食らう。セロリ編

-家庭料理が一気にプロの味になるコツ

1株:300円程度(購入時期:3月)

セロリの旬は春。外食では、春と秋は国産を使用していますが、それ以外の季節は基本的にアメリカ産が出回ります。

外食した時に、豊かな気持ちになるのは、単純に扱っている食品の種類が豊富だから、家では食べることができない類の食べ物が食べれるからという理由があります。

生のフレッシュハーブ(バジル、ローズマリー、イタリアンパセリ、スペアミント、ディル、エストラゴン、フェンネルなど)、薬味(茗荷や、大葉、パセリ、香菜)を意識したことはありますか?レシピ本で紹介されているレシピに、これらの記載があると乾燥物のハーブや面倒臭いと思って、入れるのを省いたりしてませんか。

簡単に調理できる食材としては、私がおすすめしたいのはセロリです。これ普段作る玉ねぎの微塵切り(ミートソースや、ハンバーグなど)をセロリの微塵切りにかえてみてください。加熱したセロリは独特の苦味が薄くなり、甘味が出ます。豚バラ肉とセロリと水と塩と酒これだけでコトコト煮込んでみるだけで実力が分かります。やってみてください。

玉ねぎと比べると大人の味。これはセロリとバターを炒めています。

パスタはボロネーゼ風に完成。こんな料理には玉ねぎよりセロリを使ってほしい。

あれ、ワインが合う。私って天才かも。それでは😀

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